2015年10月25日

「割り箸の雑学」


こんにちはもっちーです。

今回のネタは、ちょっとお高めなお弁当を食べたときに付いていた「割り箸」の形状が、持つ方(太い方)が斜めにカットされているタイプでして、そーいえば何故カットされているのか不明だったので、調べたついでに、割り箸にも色々な種類があるようなので一緒に載せておきます。

なにげない気付きが「ネタ」になるんですよー(^-^)♪

<本日のネタ>
「割り箸の雑学」

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割箸が登場したのは、江戸時代末期に酒樽の端材を用いたのが最初といわれ、一般に普及したのは、明治時代になってからだそうです。

手軽で使い易いだけでなく、使い回しが無いため清潔であることや、割れていない箸を食事を始める前に割る行為など、清潔好きでケジメを重んじる日本人気質に合ったといえます。

<割り箸の種類>

◎その1・・・「天削(てんそげ)箸」

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冒頭の疑問を持った箸です。

箸の持ち手側の片側を斜めに鋭角的にカットし、材質の木目を強調したもので、箸の先を丸く加工したものが多い。高級料亭やお客様のおもてなし用。

斜めにカットしてた理由は、杉や檜など高級木材の美しさを強調するためだったようです。


◎その2・・・「丁六(ちょうろく)箸」

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上記の写真の「左」にやつです。この写真後でも使います。

中溝も四方の面取りも一切されていない最もシンプルなもので、100均のいっぱい入ってる割り箸なんかコレにあたります。


◎その3・・・「小判(こばん)箸」

上の写真の「真ん中」のやつです。

角を切り落とし口あたりをよくしたものです、箸の手元部分の切口が「小判型」に見えることから命名されたそうです。用途の広い一般的な割箸です。


◎その4・・・「元禄(げんろく)箸」

上の写真の「右」のやつです。

小判を同じく角を切り落とし、さらに真ん中に「溝」を入れて割り易くしたもので、断面が八角形が 2つ並んでおり、まるで元禄模様(元禄時代に流行した、衣服の模様)に見えるところから、その名がついたそうです。流通量の最も多い形状です。


◎その5・・・「 丸箸」

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この箸は、割箸ではなく一本ずつの組箸です。1本ずつ丸く両細の形に削られています。
「丸くおさめる」「割らない」ということで、正月の祝い箸などおめでたいお祝膳に使われます。


◎その5・・・「利休(りきゅう)箸」

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これは「丸箸」と似ているのですが、真ん中がくついているのが違いです。
箸の真中が最も太く、両端になるに従って細くなっていて、茶の宗匠「千利休」が、茶席で客をもてなす時 に愛用したと伝えられています。

以上です。他の種類もあるようですが普及しているのは、ほぼ網羅できていると思います。

ちなみに割り箸は、木材加工の際に出た「捨てるような部分」を有効活用しているので、ジャンジャン使い捨ててかまわないみたいです、エコブームで「マイ箸」なんてのも流行りましたが、逆に衰退産業になってしまった木材業者の小遣い稼ぎを奪う結果になっているのかもしれません。(まぁほぼ中国製みたいですが。。)

それではまた次回をお楽しみに〜!

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発行者:もっちー

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